tomokoせんせいの「少し」ためになるピアノブログ

ピアノ先生歴20ン年のお母さん先生のブログです。右手2の指にジストニアを持ちつつも、9本指で演奏活動もしています。ピアノの上達はもちろん、子どもたちの心の成長のお手伝いができたら、と日々レッスンに取り組んでいます。

オタマトーンで弾いてみた~ポンセ「小さな星(エストレリータ)」

やってきました、へなちょこオタマトーン演奏の時間です。NHKの「ららら♪クラシック」で、加羽沢美濃さんと石田衣良さんが司会されていた頃、キュンとする曲特集で取り上げられたのが、この曲「小さな星(エストレリータ)」です。そのときは、加羽沢さんア…

「レッスン受けてきました 2」スピンオフ

私の師事している先生は、腕もいいのですが理解もあり、音楽全般何でも話せる頼りになる先生です。先日、レッスンの終わり5分をいただいて、オタマトーンに最近はまっている話をさせていただきました。私が始めたきっかけはスペインのオーディション番組のオ…

レッスン受けてきました 2

昨日レッスンに行ってきました。二人の子どものW受験、進学、新生活のフォローと、母親業多忙のため、ピアノが全然弾けなかったから、準備不足もいいとこのカプースチンのエチュードを引っ提げて、、とにかくテンポを上げることに集中した2週間だったのもあ…

シューマン「子供の情景op.15より“おねだり”」

4月ということで「子供の情景」より今日は第4曲について考えていきたいと思います。まず面白いのは、投げ掛けた節をそのままそっくりの真似っこ、その繰り返しで出来ていること。そこに信頼関係があっておもいっきり甘えても良い仲だからこそ成り立つこと。 …

4ヶ月ぶりにレッスン行きます

先日からカプースチンの8つの演奏会用エチュードop.40より1番プレリュードを練習し始めました。春になったらレッスンの受講、再開したいなあと思っていたけど、 リハビリのつもりでのんびりやろうと思っていたので、まだ先生には連絡とらないでいたのですが…

西洋音楽史を学ぶ 2 「古代ギリシャの音楽理論と今日の西洋音楽」

先日から勉強している「西洋音楽史」の講義、今日は第2回目です。前回に引き続き、自分への備忘録も兼ねてまとめと感想を綴っていきたいと思います。古代ギリシャ人は、メロディ、リズム、和音という西洋音楽の三大要素のすべてにおいて、構成と分析の理論を…

ショスタコーヴィチ「叙情的ワルツ」

ショスタコーヴィチはソビエトの作曲家。彼を語るには勉強不足で詳しくは書けませんが、、政治的な背景があること、前衛的な作品の存在から、なんとなく敷居が高くって私とは縁のない作曲家と思っていました。彼の作品に直接触れたのは生徒さんのコンクール…

オタマトーンで弾いてみた~メンデルスゾーン「歌の翼に」

今日も今日とてオタマくんに歌わせてみました!オタマトーニストへの歩みは止めませんよ~!曲はメンデルスゾーン作曲「歌の翼に」です。メンデルスゾーンと言えばこの曲、というくらい有名。私などはピアノ独奏曲として馴染み深いですが、もともとは歌曲で…

ピアノとネイル

春休みも終わりですが 長期の休みになると、何か言った方がいいのか言わざるべきか悩むのが生徒さんのネイル。結論からいうと、爪を伸ばさず塗る分には特に声かけないでいます。だって爪のお洒落を楽しむには長期のお休みくらいしか出来ないものね。 今やネ…

西洋音楽史を学ぶ 1 「音楽とは何か」

今期受講する「西洋音楽史」、教科書が届いて、早速読みました。全部で15回の授業。 自分なりに咀嚼して落とし込みたいので、ここにまとめや感じたことを残していきたいと思います。第1回は導入として「音楽とは何か」。 以下、自分なりにまとめました。西洋…

手のひらの凝りに春を感じる

母親業の雑多なことに追われて、 とてもピアノを弾く気にならなくて、ちゃんと練習していなかったんです、何ヵ月も。ピアノって弾きたいと思って弾かないとちっとも上達しないので、自分の気持ちに任せていました。ここへ来てやっとまとまった時間、練習する…

中田喜直「スピード自動車」

なんだろう?このノスタルジックさは?中田喜直さんの「スピード自動車」を今日は取り上げたいと思います。この曲は1956年に初版発行されたピアノ曲集「こどものピアノ曲」に収録されています。今でこそエンジン音がしない静かな車が主流になってきたけど当…

音楽之友社「新音楽辞典“楽語”」

国語辞典や英和辞典があるように、楽語や音楽用語を集めた辞典が存在します。我が教室で主に使っているのは、タイトルの音楽之友社の「新音楽辞典」です。楽語編は赤いパッケージのもの。理由はコンパクトで小学生の手でも引きやすいから。 ちょうど良いサイ…

カバレフスキー「ソナチネop.13―1第3楽章」

先月は第1楽章をお送りしましたが、今日は第3楽章です。この曲もコンクールなどで時々見かけます。プレスト、8分の9拍子、ハ長調。ソナタ形式に則って書かれているよう。第3楽章では珍しいですね。左右の橋渡し的な曲です。譜読みの得意な子は初見で弾けそう…

藤田真央くんのコンサート

予てより楽しみにしていた藤田真央くんのコンサートに行きました。ところが演奏にありつくまでが大変だった!生徒さんお二人レッスンしてから車で駅へ。 道中は帰宅ラッシュでなかなかの交通量、、時間は押してくる。 パーキングに停めてから駅に着くとダイ…

近況いろいろ 3月編

記事にするほどではないけれど 身近にあったちょっとしたこと3つ、書き記したいと思います。1つめ。 レッスン室の出窓に飾ってあったシクラメンが2度めの花を咲かせています。 1度めほど花芽が多いわけではないのだけれど、葉っぱも青々、肉厚で元気いっぱい…

シューマン「子供の情景op.15より“鬼ごっこ”」

今月は3月ということで「子供の情景」の第3曲「鬼ごっこ」を取り上げてお話したいと思います。この曲も1ページ足らずの短い曲ですが、魅力がギュッと詰まった面白い曲です。楽譜を開くと、大学時代の演奏法で学んだときのメモに形式について書いてありました…

オタマトーンで弾いてみた~「旅立ちの日に」

今日もまたまたオタマトーン関連の記事です。以前にも書きましたが、二人の息子が今年卒業式でした。新しいステージに向けて、古い教科書類をまとめたり整頓したりしていました。その中に合唱曲集を発見!今年度は歌のない卒業式だったけれども本来ならば歌…

インヴェンション講座行ってきました

中井正子先生のインヴェンションの講座に行ってきました。 全3回の1回目、今日は1~5番を受けてきました。先生は朗らかで親しみやすいお人柄、終始、和やかな雰囲気の講座でした。 結論から言うととても有意義な2時間でした。受けてよかった!濃かった!イン…

平吉毅州「真夜中の火祭」

今日取り上げます「真夜中の火祭」はこの曲が掲載されている「虹のリズム」の曲集の中でも、ダントツ人気の曲です。8分の6拍子ですが強拍の変化で時々4分の3拍子のようになるのです。それが面白い。大人だととまどってしまうようなリズムも案外、子どもの方…

「乙女の祈り」には続編があった!?

バダジェフスカの「乙女の祈り」といえば、ピアノ学習者の定番の曲、知らない人はいない言わずとしれた名曲ですが、 その「乙女の祈り」に続編があるってご存知でしたか?私は知りませんでした、、 でもちゃんと全音ピースからNO.515「かなえられた祈り」と…

卒業

上の子が1日、下の子は3日の日が卒業式でした。コロナ予防に十分配慮しながらの卒業式でした。 換気ばっちりで寒かったけど、、子どもの成長の節目に立ち会えて良かったです。話はかわって 私が毎回利用している発表会の会場は1年前のその月1日が予約の抽選…

オタマトーンで弾いてみた~プッチーニ「“蝶々夫人”より“ある晴れた日に”」

毎日、オタマトーニストを目指して厳しい特訓(ウソ)を繰り広げている私ですが、現在練習しているのはプッチーニのご存知「ある晴れた日に」です。オタマトーンにオペラを歌わせたいがために、ソプラノアリア集の楽譜を購入。なんちゃって楽譜ならうちにも…

オタマだち出来ました

先日友人が小さな娘ちゃん連れて遊びに来てくれました。友人は同じ音大ピアノ科出身、彼女の方がうんと若いのだけれど年齢を越えて仲良くしてもらっています。友人は私のブログやYouTubeを見てくれており、オタマトーンについてLINEくれたりしていました。そ…

カバレフスキー「ソナチネop.13ー1第1楽章」

カバレフスキーのop.13のソナチネにはハ長調のNO.1とト短調のNO.2があって、今日取り上げるのは1の方の第1楽章です。巷で好まれて弾かれているのはこちらで、曲としての出来は先生方によるとト短調の方が良いらしいです。さてop.13ー1第1楽章、発表会やコン…

コソ練見つかる

新しい曲を生徒さんに宿題として出すとき、必ず手本を一回弾いています。一から読譜も大事だけど、どんな曲かな?ってワクワク感でもって聴いてもらっています。どんな感想を持った?質問してみたり、 新しい記号や形式的なことや、 私この曲好きなの、こん…

卒業式に合奏

この春小学校を卒業する六年生。 卒業式に付きものの「旅立ちの日に」、でもコロナ禍では歌が歌えない、、 そんな中、ハレの舞台に音楽で華を添えようとの学校の先生のはからいに心が暖かくなりました。そう、合唱のかわりに合奏をすることになったのです。 …

シューマン「子供の情景op.15より“珍しいお話”」

子ども時分は見るもの聞くもの何でも新しくって、好奇心いっぱい。珍しいお話を聴く子どもらの目は、キラキラ輝いていて、お話するこちらが照れてしまいそうです。なーんて、情景が浮かぶ第2曲は「珍しいお話」というタイトルがついています。あらためて楽譜…

オタマトーンで弾いてみた~プッチーニ「“ジャンニ・スキッキ”より“私のお父さん”」

オタマトーン修行中の今日このごろ(本業はどうした?と言わないでください、、)、手にいれて10日ちょい、今現在の成果を動画にしました。どれどれどんなものかな?と好意的に聴いてくださる奇特な方はぜひぜひご覧ください。曲選びにあたっては、オタマト…

ハチャトリアン作曲「2人のおかしなおばさんが、けんかをしました。」

なんて、アクのある曲名!思わず、クセが強いんじゃ~、と言いたくなります。ハチャトリアンが子どもに向けて作曲した曲、コンクールでもよく使われます。子ども目線だと、二人のおばさんがキーキー、ヒステリックにケンカしている様子が、こんなふうに滑稽…