今日、地元の会館のパティオふれあいコンサートに行ってきました。来年1月に出させていただくのでその予習がてら行きたかったのです。
行きたいとは思っていたけど行けなかったかもしれなかった。というのは飼っている猫が調子悪く、、動物病院へ連れていって治療してもらってからの鑑賞でした。
それにしてもふれあいコンサートは久しぶり。もしかしたら前回出させていただいて以来かも。今日はトリオで奏でる秋の調べと題した、ソプラノ(うた)、クラリネット、ピアノという組み合わせ。
わりと渋い選曲で知らない曲もあったけどソプラノの方がMCお上手で曲解説が秀逸、飽きさせない話術が印象的でした。
お喋りも演奏も卒なく、さわやかなコンサート。一瞬もあれ?って思う箇所がなかった。私も1月に向けてもっと磨かなければ、、引き締まる思いがしました。
プッチーニの「私の名前はミミ」より「私が街を歩けば」、ザ・ソプラノという感じで良き。クラリネットソロのインマー・クライナー、他の方の演奏で聴いたことあるんだけど、どんどんクラリネットが短くなっていくというもの。目でも楽しませてくれました。
そして前に出ないんだけど全曲に渡っての伴奏、実はピアノが影の功労者だと思う。
各楽器の良さが存分に発揮されたコンサートでした。聴きに行けて良かった。1月私も頑張ろう!
そして愛猫ふくちゃんの回復を切に願うのでした。