tomokoせんせいの「少し」ためになるピアノブログ

ピアノ先生歴20ン年のお母さん先生のブログです。右手2の指にジストニアを持ちつつも、9本指で演奏活動もしています。ピアノの上達はもちろん、子どもたちの心の成長のお手伝いができたら、と日々レッスンに取り組んでいます。

今日食した長芋のはなし

前回の氣のはなしの続編のようなはなしになるのですが、、

生けるものは食べることでエネルギーを取得しています。その他としては人と人との交流でも氣を交換しています。氣=エネルギーの交換です。そちらについてはちょっと置いといて。

今日は食べ物で得るエネルギーのはなしを。

 

今日の夕飯メニューは塩サバ、肉野菜炒め、ほうれん草ゴマ和え、とろろ汁でした。先日のコロナ以来とにかく滋養に気をつけていてより体に良いものを取るように心がけています。

今日は家から一番近いスーパーで買った長芋が大当たりでした。パワーがあるのが見てわかる、しかもお買い得でした。

普段買う長芋は水っぽくて擦っていてかゆくならないんだけど、今日のは違う、擦っていて手がかゆくなる、口にしても口のまわりにかゆみが。粘り気もすごくいかにも精がつきそう。丸々一本擦って生卵と出し汁で伸ばしました。

久しぶりに野菜の本来の生命エネルギーをいただいた感じ。そうそう、昭和の時代の野菜はこんなだった。

時代が新しくなるにつれて手に入る食物本来のパワーが少なくなってきているような気がします。

 

コロナ禍のどさくさに紛れて種子法が可決されたり、昆虫食の推進、世界でもダントツの添加物認可数だったり、水道も民間に、などなどお偉いさんは国民の方を見ていないことは確か。なんなら日本人弱体化計画絶賛実行中。本来は天然塩でミネラルを取っていました。塩化ナトリウムではミネラルは取れません。

 

話が脱線してしまいました、、食べたものが明日の数年後の自分を作るのだから食事は大事、今話題のSHOGENさんの話ではないけど、食べることが作業にならないこと、愛情が入った食べ物が美味しいということ、忘れていた原点に戻るべきだなあと思いました。

 

今日の記事に音楽的要素がなかったので、付け足しますが、、ピアノもそうですね、魂の乗っていない演奏は、どんなに上手い演奏でも聴き手に伝わるものはありません。