2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧
誰か一人好きなピアニストを挙げてくださいって言われれば、まごうことなくチョソンジンくんを挙げる私ですが、(ビジュアルも好きだけど何より演奏における真摯な姿勢が好きなのです)オススメでYouTubeに上がってきた動画に、たましい震えています。それが…
なんだかすっかり遠ざかっていたオタマトーン(注:私の中では)、久々に向き合ってみました。 前々から電子ピアノに伴奏だけは録音していたので、それに乗せてオタマトーンを練習すればいいだけ。 準備がないからさくさく練習が捗って、録音したらば一発撮…
夏の疲れがたまってシンドイ今日このごろ、年齢を重ねるたびに夏を越すのがツライです。 そろそろ夏も終盤、同じような方多いのではないでしょうか。そんなときに音楽の力で癒されたい、何の曲を聴こうかなと迷ったときにオススメしたいのが シベリウス作曲…
先週は全国的に雨ばかりでした。ギラギラお日さまが恋しかった。雨をテーマにしたピアノ曲は数あれど、こんなに子どもたちに支持された曲はないのではないかな、という曲がこのギロックの「雨の日のふんすい」です。この曲、そんなに難易度高くないのにペダ…
ピアノインストゥルメンタル自作曲の第二弾です。今ドビュッシーを練習しているからか、印象派ちっくな響きが自分の中で静かなブームで作曲にも取り入れてみました。二度をたくさん使って不思議感を漂わせるイメージで作りました。いざ曲名を決めるとき、靄…
春から長くに渡って学んだ西洋音楽史、いよいよ最終回です、第15回。バッハの演奏の変遷についてスポットを当ててこの章はまとめてありました。過去の作品を楽譜を通じて演奏し出したのは18世紀後半から19世紀にかけてのこと。 メンデルスゾーンによるマタイ…
8月ということで「子供の情景」第8曲めです。 8曲めは「炉端で」です(←季節に反していますが気にしないでください)。 ここでいう炉端とは暖炉のこと。ところで前曲「トロイメライ」の始まりを思い出してください。 ヘ長調、ドファーミ・・でしたね。 この…
現在練習中のショパンのノクターンop.48―1、手持ちが春秋社だったので楽器店でパデレフスキ版を買ってきました。はてさてパデレフスキ版を立てて弾いてみたところ、何故だかわからないが見やすい。 そこでどこが違うのかチェックをしてみました。まずパデレ…
オタマトーンの曲を作ろうと思ってとりかかり、気がつけば出来上がったのがこのピアノソロ曲です。家族にも聴かせることもあまりなく一人孤独に趣味で曲を作っていますが、オタマトーンの自作曲もYouTubeにあげちゃったんだからピアノソロもいっかーと軽いノ…
発表会の選曲には、いつも映えて勉強になる曲を、と頭を悩ますのですがそんな中でもわが教室において、5本の指に入りそうな頻度で登場するのがこのギロックのワルツエチュードです。4ページと手頃なボリュームながらも、ダ・カーポがあるので省略できないか…
明日から10日間、教室の夏休みをいただきます。 といってもこの状況、どこにも出掛けられず巣籠もりの予定です。発表会、次回は来年3月を予定していますが、部活や勉強に頑張る中学生が余裕をもって曲に取りかかれるように 来月早くも案内を配ろうかなと思っ…
Myオタマトーンのオタマくん、やっぱりEsの音が調子悪いことに変わりはないのですが、押しきってYouTube撮りましたよ、このたびはヴェルディの「椿姫」より「花から花へ」!私が唯一観にいったことあるオペラがこの「椿姫」で、その華やかな舞台にとても豊か…
前期受講した西洋音楽史、試験は終わりましたが最後までまとめているのでお付き合いくださいね。 今日は第14回。ドラマトゥルギーとは→コミュニケーションにおいてその場にふさわしい役割を演じることによって社会を成り立たせているという考えかたオペラ・…