夏の疲れがたまってシンドイ今日このごろ、年齢を重ねるたびに夏を越すのがツライです。
そろそろ夏も終盤、同じような方多いのではないでしょうか。
そんなときに音楽の力で癒されたい、何の曲を聴こうかなと迷ったときにオススメしたいのが
シベリウス作曲「ロマンスop.24―9」です。
ピアニストによってテンポが違いますが、私はゆったりめのテンポを採用している演奏が好き、豊かな気分になります。
始まりはおとなしい曲かと思いきや、盛り上がりはとても高揚感あり、
ちょっと落ち気味だった気持ちを上げてくれることでしょう。
聴いたあとは憑きモノが取れた(?)気分にさせてくれるハズ!
フィンランドの作曲家シベリウスが1892年ウィーンからの帰国後、結婚した妻アイノへの想いに溢れた曲で
その幸せのお裾分けをいただいて元気にならないはずはありませんね。
音楽療法の観点からも気持ちを慰めてくれる効果がある曲だと思います。
良かったら聴いてみてくださいね。