先日、とある講座を受けてきました。
講師の先生は心理職の方、音楽療法を学ぶ上で役に立つ話を聴けるかもと期待してのぞみました。
やはり魅力ある授業づくりというか、そういうの、少しは必要だと思うのです。
なんでこの講義とったの?とか
この話、皆さん興味ありますか?とか
すべての講義に出席して3つのレポートを出してくれたら単位あげますから(我慢してくださいね)的な
消極的な講義でした。
先生がつまらなさそうなんだから学生が興味持てるわけない。
最初は、ひたすら先生の話を聞くスタイル。
あまり話ばかりしていると皆さんの精神が死ぬからこのへんにしておきましょうと、忌み言葉バンバン使う。
日頃、クライアントさんの悩みを傾聴してばかりで先生もお疲れなのでしょうけど
ワクワクして授業にのぞんだ私にとっては、すっかり水を差されてしまいました。
悩みごとを抱えたクライアントさんには言葉に気をつけるけど、健康な私たちにはいいのかな?と疑問符。
残りの何コマかはネガティブに染まらないように、自分の心に(見えない)プロテクターをつけました。
みなさんも不用意にマイナス言葉に出合うことがあると思います。
そんなときは、共鳴していやな気分にさせられないように心に(見えない)プロテクターをつけましょう。