私が勝手に命名しました。正式な商品名は知りません(汗)。
ダイソーでもセリアでもどちらでもあると思います。
プラスチック製の、おもちゃのナイフでパカッと切れるリンゴだったり、オレンジだったり、レモンだったり。
切ったあとはマジックテープで元どおり。
ところで、
8分音符の長さは半拍ですね。
最初は8分音符が単独で出てくることはあまりないですから、「タタ」、8分音符2つで覚えることになります。
8分音符2つで1拍です。
半拍と半拍、合わせて1拍。
が、しかし!
幼児さんや1年生には半分と半分が1になること、ピンとこないんです。そりゃそうだ、整数の足し算ですら習ってないもん。
そんなとき、
「切れるおままごとフルーツ~!」(←ドラえもんのひみつ道具風に読んでください)
目の前で、リンゴ半分と半分をドッキングさせるデモンストレーションをして
半分と半分を合わせると1になることを
視覚で示します。
なんとなく理解できればOK、年齢と共に理解できるようになりますから。
ワークブックの音符の計算問題にも使えます。
何でもアイデア次第で教具になります。