わが教室の発表会、9月に予定しているのですが、昨日、会館側から電話がありました。
市の広報のイベントカレンダーに、発表会の開催予定を載せて良いか、の電話でした。
イベントの中止が続いているのは、私も市民なので知っています。8割方中止になっています。
そんな中、3ヶ月先のコロナ状況を予測して開催か中止か決めるのは至難の業、でもやりたい気持ちの方が大きい。
出した答えは「関係者のみで」でした。
本来どなたでも聴きにきていただきたいのですが、身元の知らない方の出入りは少し危険かも。
会館側も主催者に来場者の身元を把握していてほしいとお願いがありました。
また、定員の5割の人数で、との会館側のお話でしたのでお客さまを少なくしたい。
そういった理由から総合的に決断しました。
出演者とご家族の当日朝の検温、マスク着用のお願いと、会場入り口にはアルコール消毒液を設置しようと思います。
ずっと開催できるかな、DVD撮影に留めようかなと迷ってきました。
ここで1つちょこっと決断したことで前へ進む勇気が持てました。
大部分が中止の中、少数派の開催を選ぶのは勇気が伴うこと、万が一のリスクも背負うことになるからです。
でもビビってばかりじゃ何もできないよなあ、誰かが先頭切って再開しないと、あとが続いていかないですよね?
ゲスト演奏も保留になっていましたがあらためて依頼する予定です。
伴奏練習しなくちゃ!
お花、記念品、写真の依頼はできる限り近くになってからにしようかな。
と、いうわけで発表会通常どおり開催の予定で進んでおります。
みなさん、開催実現するよう祈っていてください!