6月に院内コンサートに連弾で出演させていただいた演奏風景を、先方のご厚意でDVDにしてくださいました。
昨日届きました。
ありがとうございます。
ちょっと前のことのはずなのに、すでに懐かしく、ワクワクした気持ちで視聴いたしました。
本番でやっちまったと思っていたミスタッチもそれほどの傷でなく、少しホッとしました。
いつも思うのですが、なんで実際演奏した自分の感覚より、録音した方が良く聴こえるのでしょう。
録音してくださる方、ミキシングしてくださる方の腕前？
ノイズを消してくださる的な？（典型的な文系でスミマセン）
何はともあれ、こうして客観的に自分の演奏を振り返ることができたり、のちに記録として残せるのは大変ありがたいです。
演奏もそうですが、自分の声というのも自分が発して自分の内から聞くものと録音を通して聞くものでは全然違いますよね。
でも、自分の声を録音で聞く場合、
逆にいつも、私ってこんな鼻にかかった声なんだ、なーんか変な声、と思って聞いています。
おかげさまで
ほんのこの間のことですが、とても楽しかった場面場面が思い出され、
また新たに練習を頑張ろうと思いました。
何かポジティブな刺激を受けると練習のモチベーションアップにつながりますね。
ご厚意を糧に精進いたします。
