来月初旬にあるコンサートに向けてレッスンを受けてきました。
ドヴォルザークの連弾曲、スラブ舞曲1番10番15番です。
おはなしと連弾という名目だからおはなしと進行の持って行きかたなども見ていただきました。
先生お一人なんだけどネタ見せは緊張します。言いどもってしまうところも改善点です。
二人の呼吸の合わせかたなど的確なアドバイスや
曲の妖しげな場面のイメージ
付点はするどく複付点気味でちょうどいいよとか
終わりかた、どこでrit.をかけるかとか
先生の手直しを受けるとセンスが出るんですよね(当社比)。
とても勉強になります。
帰りの車で先生のアイデアをふまえて、相方さんとセリフ回しの作り直しを相談しました。
最初に作ったものよりお客さまに楽しんでもらえる内容にしたいと思います。
相方さんからオーケストラスコアのコピーをいだだいたので楽譜を眺めながらオーケストラ版の演奏も聴いて参考にしたいと思います。
準備も進んでいるので感染者が増えているけど無事コンサートが行われること、ホント、それだけが願いです。