量子の世界、すなわちミクロ視点で見ると、全ては波で出来ていて、音も波なので、振動しています。
20世紀に国際会議でラの音は440Hzに決められましたが、以前はもっと低かった模様。
藤井風さんの「まつり」や「Grace」は432Hzでつくられているとか。温かい懐かしい感じがするのはそのせいかもしれません。432Hzは一説には水や心音の周波数に近いらしい。
表向き、ラのHzを高く設定したのは華やかな効果を期待してのことらしいですが、都市伝説界隈では440Hzはイルミナティ関連で悪魔の周波数とも言われ攻撃的になり争いを誘うそう。陰謀があるのかないのか気になるところですね。
その対極にあるのが幸せの周波数と言われるソルフェジオ周波数か。気になる方は調べてみてください。
話はかわって
キャメレオン竹田さんが、本だかYouTubeだかで、クラシックコンサートで客席側でなく向かって舞台後方の席に座っていたとき、演奏者に向けられた拍手が自分に向かってされているように感じて、良い気をもらった的な話をされていました。
一流のクラシックコンサートのホールなんかがそうで美しい音楽を聴いている空間は場所が気を記憶しているんだろうなと感じます。
コンサートのあとは良い気をもらって帰ることが多いです。人が集まるところは苦手なのだけどクラシックのコンサートだけは別です。
音楽を人を幸せにするツールとして使っていきたいなあとつねづね思います。