今週、家で練習してないんだ、なんてとき
先生になんか言われるかなあ、、
レッスンに向かう足取り重くなるわ、気持ちも進まないわ、ハァーなんてため息出ることはありませんか?
昭和のピアノの先生だったら、大目玉くらって泣かされていたかもしれません。
ピアノの先生の仕事とは?
生徒さんを上達させてあげること、ピアノを好きになってもらうこと、練習のやり方を教えてあげること、だと私は思います。
そりゃね、練習してきてくれた方が嬉しいけれども、
先生は教えたくて伝えたくて仕方ないんです。
音の読み方がわからない?
一緒に読もう、そして読みがなふっちゃえ!(ほんとは自力で読んでほしいですよ、だから最小限にとどめます)
指くぐり、指ひらき、指ちぢめ、うっかり忘れて間違った音弾いてしまう?
くぐる、ひらく、ちぢめるって書いちゃえ!
高さ間違える?
上へ、下へって書いちゃえ!
自分メイドに書き込みを入れればいいんです。
私の指導したあとの楽譜は独特です。
多分オーソドックスなピアノの先生と書き込みが違うと思います。
(なので見た目はあんまりキレイじゃないデス)
要は上達すればいいんだから、書き込んじゃうよ!
練習してなくても来てくれればオッケー、30分あればある程度弾けるようにしてあげるよ!
(*この記事は以前書いて書きためておいたものです。情勢に合ってなかったら申し訳ありません、、)