2回目の伴奏オーディションの波(?)が来ています。
学区によってタイミングが違ったりするので、あれから、あらたに4人申し出がありました。
例のごとく、オーディション本番までの日数は短いので、レッスン日だけでは間に合わないため、補講に頑張って来てもらっています。
送迎の保護者のみなさまにも感謝です。
生徒さんたちの頑張りがすごいこと!
胸を打たれます。
いつもはのんびり、練習やってるのかな?っていう子も、
普段の教本の何倍も難しい曲を譜読みしてきてくれます。
高学年ともなるとページ数も長いし、指使いも親切に書いてないから、ペダル入れと同時進行です。(←指使いで工夫、でなく、ペダルでつないじゃう感じ、とにかく期日までに仕上げなければいけませんからね、正攻法では間に合わないです)
いつもは子どもたちのペースに合わせる私も、
次までにここまでやってきて、両手にして、ペダル入れて、など、宿題たっぷり出します。
それでも、ムリな注文にも応えてくれる。
一生懸命な子どもたちに元気をもらっています。
頑張っている姿が嬉しい。
ピアノ指導者やっててよかったなと思います。