オタマトーンで弾いてみた～ドヴォルザーク「ユーモレスク」

なんて久々、お久しぶりのオタマトーンネタです。

一時の人気は冷め、あの人は今状態、もうすっかり忘れ去られた存在になってしまったけど

ユーモラスなその風体にまだまだ活躍のポテンシャルはあると思うんだけどなあ。

もてはやされなくてもいいから、おもしろ楽器として定着してほしいなあと思います。

今日演奏するのはドヴォルザークのご存知ユーモレスク。

皆さんどこかで聴いたことあるはず。

この曲ちょっと近々取り上げる予定があっての選曲です。

ドヴォルザークは1894年に8つのユーモレスク集を書きましたがその中で大ヒットを飛ばしたのがこの第7曲。

ドヴォルザークのユーモレスクといえばこの曲。

あまりの人気ぶりにいろんな楽器で演奏され今日まで愛されています。

クライスラーによるヴァイオリンの編曲が名高いです。

原曲は変ト長調なのですがト長調バージョンでお送りします。

オタマトーン版をぜひお聴きください。

オタマトーニストへの道～ドヴォルザーク作曲「ユーモレスク」Dvorak：Humoresque - YouTube