演奏の方のコンクール、受けてきました。
結果から言うと予選通過ならず、ダメでした。
確かに自分でも良い演奏とは言えなかったなあと思いますが、ピアノとの相性がイマイチだったなあと。負け惜しみっちゃあ負け惜しみなのですが。
スタインウェイはスタインウェイでしたが、ちっともppにならなかった。フェルトにへたりがあるのではと思いました。
細やかなニュアンスが出にくいピアノでした。
おかげでディナーミクの変化が乏しく常に大きな音に聴こえました。
講評ではそれが指摘されていました。
また楽譜を立てて弾いたところ、講評で小品なんだから暗譜しましょうと。暗譜は条件でなかったはず。事前に事務局に問い合わせて確認までしたんですけど、、
暗譜は一応用意していたので暗譜していないことが減点になるなら、譜面置かなかったのに。
わだかまりが残る結果となりました。
まあコンクールは時の運でもあるのでいちいち落ち込みませんが、次回もこの会場のこのピアノなら受けるの考えるかな。
ピアノ専攻の人は自分の楽器を持っていけないから、ピアノ次第のところがどうしてもありますね。しょうがない、、
GWはゆっくりするとします。