前に3/5に故郷でコンサートがあって演奏したことブログに書きました。
今日はそこで体験した心動かされた話を書いていこうと思います。
ちょっと不思議系なので、科学的なことしか信じない方は読み進めること、お控えください。
コンサート後、聴きに来てくれた友人から感想のメールをいただいて「(4曲のうち)2曲めで涙腺緩んで最後の曲は崩壊して涙が止まらなかった」と。何の涙かはわからないって。
演奏後良かったよと声掛けしていただくことはあっても泣けたと言われたことは初めてで、すごくすごく嬉しかったです。
聴く人の心の琴線に触れるような演奏をしたいというのは夢だったのでとても感激しました。
この話には続きがあって
まさに聴いているそのとき何故か友人に「ペル」というワードが降りてきたそう。「ペル?はて?」と思ったと。
ペルというのは中学2年まで私が飼っていた猫でした。
30年会ってない友達のペットの名前なんて普通出てこないでしょう。私も忘れてました。
「ペル来とったんやね」って。
なんだか、不思議なこっち系の話はもう当たり前だと思うようになりました。
人は怪しいっていうかもしれないけど、見えない世界があって、普段閉ざされているけど、それに偶然触れることが出来ると心を震わす体験が出来るんだなあと。
信じるも信じないもあなた次第です。