昨日のブログでフジコヘミングさんのコンサートへ行ってきたこと書きました。このたびの播磨地方への旅の目的はコンサートだけじゃなかった。
高校1年の春まで相生に住んでいました。
子どものときのいい思い出のまま印象が残っているふるさとです。
一日めはレンタカーを借りてあっちウロウロこっちウロウロ。昔ながらの土地なので車が入れないところも多い。そんなときは車を停めて歩くべし歩くべし歩くべし。
とれとれ市場ではシャコが手に入ればクール便で自宅へ送ろうかなと思っていたけど手に入らず。もちろん牡蠣もシーズンまだでした。
かわりに愛知では買えない食品ゲットしました。みなとのうまいか、ブンセンのもろみ、塩味饅頭、干しえび。
相生の郷土資料館?歴史資料館?も覗いてみました。閉館時間を過ぎていたにもかかわらず見せてくださいました。
駅前ビジホにチェックインし、しばし休憩していると聞き覚えのあるメロディーが。
相生の市歌でした。17時になると鳴るっぽい。
夜は友人とごはん。ずーっと何年も話してなかったのに一気に時が戻りました。
ふるさとは遠きにありて思うものなんていうけど、やっぱり実際に行ったら行ったでノスタルジーに浸れて癒し効果抜群です。
その2に続く。