細く長く続けている放送大学、今期は認知行動療法をとっています。
10月に入りながらも忙しかったり体調悪かったり、ようやく今日、第1回を勉強しました。
放送大学では心理と教育を専攻しているのですが、中でもとても興味ある分野です。
多くのこころのモヤモヤは偏った認知から起こっている。
原因となる先行条件があって、それをどう認知するかで結果が決まっていきます。
出来事をマイナスに捉えるか、フラットに捉えるか、ポジティブに捉えるかなのです。
私はもともとスピリチュアルが好きで、(だから、オラクル、タロット、はたまた藤井風くんも好き♪)
音楽は古くから医学や宗教と関係が深くて、癒しの効果もあることから
この認知行動療法を学ぶことによって双方向に役立つと思うんですよね。
2020年12月から、風の時代に入りましたが(←個人的には藤井風くんの出現もその一つだと思っている)
それ以前の200年ちょっと続いた物質がキーワードの土の時代からに対して、風の時代の大きなキーワードは情報、知性、そして精神性といわれています。
魂を健やかにより良く保つために認知の仕方の習得は風の時代を軽やかに生きる私たちの必須科目のような気がします。
スピリチュアル=宗教=怪しい、とかの時代はとっくに終わりましたよ。(なおスピリチュアルは宗教ではないです)
WHOもスピリチュアルについて公に唱えて久しいです。(←WHOの1999年健康の定義)
少々脱線しましたが、、認知行動療法、楽しく受講できそうです。
また、あらたな気づきなどありましたら書き記したいと思います。