前回の続き。
レッスン5週目のお休みを利用して浜松楽器博物館に行ってきました。実に5年振り、でも何回来ても楽しいんです。時間を気にせず見たいから1人で見学がマスト!
管弦打楽器、電子楽器、民族楽器いろいろあれども私はやっぱ鍵盤楽器推しになっちゃいます。
2台ピアノ用にくっついちゃったピアノ、中はどうやって弦が張ってあるんだろうと覗いてみるも見えず、蓋はどうやって開けるんかなあと棒を探すも隙間からは確認できず。
続いてこちらは日本楽器(現ヤマハ)の製造番号900番台の試作品、燭台がついてて重厚感あり日本製も負けてない。1900年製のピアノでした。
犬山の明治村にも明治の?ピアノがさりげなく置いてあったけどよく似てる。
やっぱり古いものの方が丈夫にできてるのかなあ、存在感パないです。
ここは併設のショップもたまらなく良くって、いつも何かしら買って帰るのですが次回はそのお話を。