オタマトーンで弾いてみた～ポンセ「小さな星（エストレリータ）」 - tomokoせんせいの「少し」ためになるピアノブログ

やってきました、へなちょこオタマトーン演奏の時間です。

NHKの「ららら♪クラシック」で、加羽沢美濃さんと石田衣良さんが司会されていた頃、

キュンとする曲特集で取り上げられたのが、この曲「小さな星（エストレリータ）」です。

そのときは、加羽沢さんアレンジ・ピアノで宮田大さんチェロの、とろけるような演奏だったのですが

それを果たしてオタマトーンで再現できるのか！？

ポンセはメキシコの20世紀前半の作曲家、「エストレリータ」は「メキシコ歌曲集」の中の一曲で、もともとは歌曲なのですが、その虜にさせるメロディーからいろんな楽器で愛奏されています。

爽やかさの中にキュンとするポイントがあり、あなたもきっとキュンキュンするはず！

番組ではゲストのマキタスポーツさんが「どんどん胸キュンを推奨していきましょう！」とおっしゃっていました。

ハートを動かすと若返りますね。

拙い演奏ですが、いつものように自らの電子ピアノ伴奏にのせてオタマトーンを演奏しました。

お聴きいただけると嬉しいです。

「エストレリータ」の魅力を知っていただいて、

気に入っていただけたなら、いろんな楽器のいろんな組み合わせも聴いてみてくださいね。

この曲、知っておいて損はさせません！tomokosenseiイチオシ、太鼓判の一曲です。