オタマトーンで弾いてみた～メンデルスゾーン「歌の翼に」

今日も今日とてオタマくんに歌わせてみました！

オタマトーニストへの歩みは止めませんよ～！

曲はメンデルスゾーン作曲「歌の翼に」です。

メンデルスゾーンと言えばこの曲、というくらい有名。

私などはピアノ独奏曲として馴染み深いですが、

もともとは歌曲でハイネの詩「歌の本」からメンデルスゾーンが「6つの歌op.34」の第2曲として作曲しました。

歌の翼で／愛しい人よ、私は君を運ぶ／ガンジス川の流れのかなたへ／そこは美しいところと私は知っている（～以下続く）

と、いった内容のエキゾチックな歌です。（曲としては正統派ロマンです）

流れるような美しい旋律で聴く分にはうっとりする曲なのですが、

基本一本指を滑らして弾く奏法スタイルのせいか、装飾音がおっつかなくて難しかったです。

いつものように

電子ピアノ＝私、オタマトーン＝私、の一人二役でお送りします。

お聴きいただければ嬉しいです。

ついでに高評価いただけるともっと嬉しいです（←いけしゃあしゃあ）

オタマトーニストへの道～メンデルスゾーン作曲「歌の翼に」Medelssohn／Auf Flugeln des Gesanges - YouTube