予てより楽しみにしていた藤田真央くんのコンサートに行きました。
ところが演奏にありつくまでが大変だった!
生徒さんお二人レッスンしてから車で駅へ。
道中は帰宅ラッシュでなかなかの交通量、、時間は押してくる。
パーキングに停めてから駅に着くとダイヤのちょうど谷間でいい電車がなく待ちぼうけました。
遅刻は免れないと思いながらも、一路、愛知県芸術劇場へ。
コンサートホールは真っ暗!中止になったのかな??
あらためてチケットを調べるとしらかわホールとのこと。
なんてこった!遅刻した上、場所まで間違えていたとは!
地下鉄で一駅移動、大幅に遅れて到着しました。
前半最後の曲で入れてもらい、休憩でやっと席へ辿り着きました。
オールモーツァルトのプログラム。
すべてにおいて音がまあるくとても柔らかく、心地よい音楽でした。
真央くん体全体を使って演奏するんです。歌声も聴こえてきます。
少しシュッとされたのかな。
スラッと素敵な青年でした。
私個人としてはソナタ第10番K.330の第2楽章が特に良かったです。
アンコールはまるっと4番のソナタ全楽章、太っ腹な真央くんで大満足でした。
その日はなんだか必要以上にくたくたになったけど、、