毎日、オタマトーニストを目指して厳しい特訓(ウソ)を繰り広げている私ですが、現在練習しているのはプッチーニのご存知「ある晴れた日に」です。
オタマトーンにオペラを歌わせたいがために、ソプラノアリア集の楽譜を購入。
なんちゃって楽譜ならうちにもあったのだけれども、うちのオタマには本物を与えたい!というわけで買い求めました。
オペラ「蝶々夫人」は明治の長崎が舞台。
任務を終え自国に戻ってしまった彼を待ち焦がれ、
坂を登ってもうすぐ彼はやってくると蝶々さんが歌ったのがこのアリア「ある晴れた日に」です。
古き良き時代の少女漫画のような純粋な蝶々さん。
思いは成就せず悲恋の物語です。
そんな蝶々さんの歌をうちのオタマが歌いこなせるかしら!?
前回同様、伴奏を電子ピアノに録音しオタマトーンを演奏しました。
歌いこなせたかどうかはかなり疑問ですが、生暖かい目で(?)お聴きいただけると嬉しく思います、、
https://youtu.be/NiSK7B1DWe0