私(40代後半)が思い付くかぎりなので、例が古いかもしれませんが、、思い付くまま挙げてみたいと思います。
ラバースコンチェルト。
ペッツォールトのメヌエットが元ネタですね。メヌエットは3拍子ですが4拍子に拍子も変えてあります。
遠い日の歌。
かつて中学の音楽の教科書に載っていた合唱曲です。パッフェルベルのカノンが元ネタですね。
キッスは目にして!。
1981年、ザ・ヴィーナスの歌謡曲。ベートーヴェンのエリーゼのためにからのメロディーです。
雪の降る町を。
中田喜直さんの抒情歌ですが、ショパンの幻想曲op.49から特徴的なメロディーを引用しています。私はショパンの幻想曲の方をあとに知ったのでどちらがオリジナルか変な感じでした。
家路。
♪遠き山に日は落ちて~で始まるキャンプで歌いたくなるあの曲、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」の第2楽章ですね。
ジュピター。
言わずと知れた平原綾香さんの名曲ですが、もとはホルストの組曲「惑星」より第4曲「木星」ですね。
その他にも
クラシックが元ネタの「クラシック」でしたら、星の数ほどいっぱいあります。
それはまた別の機会に。
以上、クラシックが元ネタの曲集めてみました。