「三方よし」とは、近江商人の心得で「売り手よし、買い手よし、世間よし」の3つの精神こと。
小さいながらもピアノ教室を経営しているのだから、ま、一応広義において経営者ということで、、
どんな理念をもって教室を運営していけばよいのか、この考えかたはとても納得できます。
生徒さんも満足していただけるWINWINの関係であることが理想ですね。
地域社会に貢献は子どもたちの将来を担うという点で、遠くからではありますが役に立っていると思いたい、、
物を売っているわけではないので当てはまらないこともありますが、目からウロコのものもあり、腑におちるものもあり、勉強になります。
「近江商人の商売の十訓」より、私が深く共感したものを挙げてみます。
①商売は世のため人のための奉仕にして利益はその当然の報酬なり
受け取り下手ではいけない、ということでしょうか。
④資金の少なきを憂うなかれ、信用の足らざるを憂うべし
これは激しく共感、信用は大事です。
⑤無理に売るな、客の好むものも売るな、客のためになるものを売れ
時には生徒さんを思って“美味しい”より“栄養のある”指導、を。
・・と、今日は視点をかえたトピックで記事を書いてみました、、
いやはやまだまだ発展途上です。
オレは近江商人になる!!(近江とはゆかりがないケド)