先日、楽器店に楽譜を買いにいったときのこと。
レジで社員さん(担当さんでもある)が話しかけてくださいました。
社員さん「先生、今レッスンどうされてますか?」
私「実は、最近また対面レッスン再開したんです。対面、オンライン、お休みから選べるようにしています。」
「こちら(楽器店)は再開されましたか?」
社員さん「まだなんです、、」
私「楽譜買いに来られる個人教室の先生はどんな感じなんですかね??」
社員さん「先生のとこと同じような感じだと思います。」
どこも厳しいようです。
なかなか大手を振ってレッスン再開、というわけにはいかないみたい。
楽器店では、いつもは何人か店員さんいたのだけれど、この日は社員さんともう一方のみでした。
お客さんもいなく、ひっそり。
お店もGW明けるまで臨時休業に入っていました。
(この社員さん、わざわさ急に決まった休業を私に電話で知らせてくださいました)
早く、ちょっと前の活気があったお店に戻ってほしいなあ。
私も、オンラインはあくまでも補助。
対面レッスンを再開して、空間を共にする(空気が読める)、楽譜に直接書き込める、適切なタイミングで声かけできる、
あらためてかけがえないことだと思いました。
自粛解除の動きが見られますね。
愛知もその候補の中に入りそうです。