発表会を合同でなく、個人でやるようになって
会場取りに始まって、案内制作、お花や写真や記念品の手配、プログラムの作成、アナウンスの依頼、ゲストの依頼。会館との打ち合わせ。
当日は、会場のスタッフさんとのやりとり、写真やさんとのやりとり、アナウンスへの指示、お花を並べたり、リハーサルでは子どもたちの調子を確認。
本番は、足台や椅子の調節、生徒さんの送り出し、アナウンスへの合図、時間を見ながら休憩時間の指示、ゲストの伴奏、集合写真の並ばせ、お花や記念品の配布。
最後に会館への支払い。
などなど、すべて一人でやっています。
それはもう猫の手も借りたいくらい、、
発表会の翌日は灰になります。
でもね、いいこともあるんです。
全部自分の判断で切り盛りできるから。
合同発表会は、一人一人の先生の負担が減るという意味ではありがたい。
合同発表会のメリットは余裕ができること。
でも、船頭多くして~のことわざがあるとおり、各先生の意見をとりまとめるのが難しい、ときには意見の食い違いが起きることも。
どうしても妥協はつきものです。
私は、なかなかこだわりがあるので、たとえ忙しくて大変でも、一人でやった方が合っているようです。
ピアノ専攻のヒトあるあるに「協調性がない」というのがあります(汗)、、(私だけか??)
アンサンブルの必要がなく、一人で成り立ってしまう楽器だから。
見事にその特徴が出ちゃった感じですね。
こだわりは、
とにかく生徒さんや聴きにきてくれる人に喜んでもらいたい、質の良い会をお送りしたい!
赤字では困るけど、そのためにできるだけの還元はしてるつもりでいます。