ピアノを弾いていて、曲を仕上げていくことは、料理を作るのと似てるなあと思いました。
今日は、主婦目線の戯れ言です、スミマセン。
ちゃちゃっと作る簡単な料理が子どもには受けたりするんですよね。
手の込んだ大作が受けるとは限らない(笑)。
毎日がマーラーの交響曲みたいだったら、きっとお腹いっぱいになってしまいますね。
料理でいうとフルコース?満漢全席?
毎日はちょっと、、
だからちょうどいい長さのピースなどが、耳馴染みのクラシックとして人気なのかなあと思います。
あと、
ちょっとしたスパイスや隠し味、ピアノを仕上げる上で大事なんだなあ。
やっぱり大味じゃつまらないですもんね。
ここも共通点。
地道な部分練習、下ごしらえに似てるな。
ささみフライを作るとき、ささみの筋を取るのを面倒くさがっちゃうとおいしくない。
エンドウの卵とじの、エンドウの筋取り然り。
行程として地味だけど大事。
手間暇かけて、心をこめて、愛情たっぷり。
手を抜いたら家族に(聴衆に)バレます(いや、毎日の料理において手抜きは適度に必要、←こればかりは言っておきたい!)。
やっぱり料理とピアノ、似てる。