年末年始のお休みの目標でありました、この本を読み、問題を解くこと、
早くもクリアしました~!
(目指す音楽療法士資格取得のための講習に向けてやるべき課題の1つなのです)
「やさしい」と銘打っているだけあって、大きな難所はありませんでした。
が!クラシックの人における鬼門、コードネームが出てくるのが一番のネックでした。
例えば、ドを根音とする減七の和音をCdimと表すのが不思議でした。
(7番目の音を♭♭シとせず、ラなのが、ますます混乱させる~!)
問題の解答では、「dim」となっていたので、ここではdimとすれば、取り合えず良いと割りきったけど、
ネットで調べてもあんまりわからなかったです、、
また、
例えば、ド、♭ミ、♭ソ、♭シのCm7―5の存在も難しかった(泣)。
これは短七の五音下行と見る、減三和音ありきで見てしまいそう(汗)
深く追求し出すとキリがないので、そういうもの、と無理矢理納得させることに。
なんとか問題は解けるようになりました。
しかし、問題が解けるのと演奏では勝手が違います。
実際、メロディー譜にコード記号だけの楽譜に伴奏つけられるかな、の不安があります。
そちらについては、おいおいに、といったところです。
やっぱりコードネーム難しい、、
体に染み付いて覚えたものではないから余計です。
ま、完璧とはいきませんでしたが
新年早々、自分に課した課題をクリアできて幸先いいなと思いました。(←と、自分に言い聞かせる)