tomokoせんせいの「少し」ためになるピアノブログ

ピアノ先生歴20ン年のお母さん先生のブログです。右手2の指にジストニアを持ちつつも、9本指で演奏活動もしています。ピアノの上達はもちろん、子どもたちの心の成長のお手伝いができたら、と日々レッスンに取り組んでいます。

どうでもいいこだわり

スミマセン、最初っからお断りをいれておきます。今日の記事、だからどうなん?って感じです。
それでもよろしければお読みください。

ピアノを弾くにおいてピアニストさんは各々こだわりがあると思います。

まず、譜面台。
ステージでなく、家で弾くとき。
グランドの蓋を開けると譜面台が出てくるしくみになっていますが、私は最初から蓋を閉めた状態で、その上に譜面台を別途載っけるパターンが好き。
蓋を開けて長時間弾いていると、音が直接的で、耳が疲れるからです。

同じく譜面台、今度は角度において。
3段階ほど角度が変えられますが、私は垂直に近い方が好き。目が悪いから、その方が見やすい。

ピアノ椅子。
高めに設定が好き。
上から体の体重を乗せやすい、フォルテが出やすいような気がします。
たまにすごく低くして弾いている人がいるけど、なんでかな、弾きにくくないのかなといつも思ってしまう。

同じくピアノ椅子、今度は種類。
背もたれつきの高低椅子が好き。
ステージなど見映え的には横長の高級感溢れる椅子がいいのだろうけど、
高さ合わせるのに、左右のクルクル回すのが面倒。
弾く前に手が疲れるやんけ、と思っちゃう。

どうでもいい話で恐縮です。