昨日、以前の記事「アレンジの宿題」で、話題にしていた中学文化祭でのPTAコーラスの伴奏、無事務め終えました。
体育館のステージという狭い空間のせいで
ピアノが袖近く奥まった位置でしたので、
指揮者が見えづらく、
また、手書きの読みづらい楽譜を見て弾いていると、あまり指揮者を見る余裕もなく(汗)、
正直、テンポの心配がありました。
ところが、観客の中学生たちが手拍子で盛りたててくれて、それに助けられました。
手拍子を手がかりに弾いていました(笑)。
曲はWANIMAの「やってみよう」。
お母さんたちはTRY!TRY!の歌声と同時にうちわ(←TRYと書かれている)を振り上げてパフォーマンス。
子どもたちも、TRY !TRY!の部分で歌ってくれ、大盛況でした。
あっという間の出番、
久しぶりに体育館で弾いたなあ、とても楽しかったです。
これでも中学生のときコーラス部副部長でした。
子どもがいると色んな経験させてもらえますね。
懐かしく当時を思い出しました。
そのあとも、文化祭の催し、続いたけど、夕方の仕事に備えて早々帰宅しました。
帰宅後の息子に感想聞くと素っ気ないこと、
母ちゃん頑張ったんだから、もっと友達に自慢してくれてもいいんだよ(なーんて、他人のフリするよね、なんてったって男子中学生ですから)!