今日の午後、大学の試験受けてきます。
日頃から授業ごとにノートをまとめているので、試験前だからといってガリガリやらなくても大丈夫なのですが、あまり自信がないです。
課題提出問題も過去問も勉強しているのですが、イマイチ手応えがなくて・・・やることはやった感がないからかもしれない。
今期受講しているのは、「認知症と生きる」、「思春期青年期の心理臨床」、「死生学のフィールド」、「特別支援教育総論」です。音楽療法士の資格取得に向けての科目です。
今日は「認知症と生きる」の試験です。
認知症の患者さんにも音楽療法は大いに有効といわれていますね。このたびの教科書にもはっきり記述されていました。
デイサービスでも音楽をつかっての催しが多いです。
ただ、気を付けなくてはいけないのは音楽レクリエーションではなく、あくまでも音楽療法であるということ。
大人数であればあるほど、きめ細やかな個人個人への対応は難しいですが、主旨を掲げて目的を持つことが大切です。
予備軍も加えると高齢者の4人に1人が認知症になると言われています。(←テストに出るかも!)
他人事ではなく自分事として、しっかり勉強したいと思います。
残りの科目も頑張ります。結構ヘビーなテーマばかりで、今期、悲しくなったり、考えさせられることも多く、しんどかったです。
もちろん、単位ゲットのつもりで取りに行くけど、出来ればいい成績で合格もらいたいなあ!