毎度お馴染みになりつつあります。オタマトーンで、恐れ多くもオペラのアリアを演奏しちゃおうということで、、今日は超有名曲、「復讐の心は地獄のように胸に燃え」いわゆる夜の女王のアリアです。「魔笛」はフリーメーソンと関係あるとかないとか、そのた…

西洋音楽史の第7回め、勉強したことを今日もまとめていきたいと思います。古代の悲劇を復興するルネサンス的試みはオペラ、通奏低音に伴奏されるモノディという歌唱形式を生み出した。 その衝撃でバロック時代が幕を開ける。モンテヴェルディの「オルフェー…

毎月1曲、取り上げていますシューマンの子供の情景、5月は第5曲「満足」について書いてみたいと思います。前曲からの続きかのような始まりですね。 第4曲の「おねだり」の望みが叶えられたのでしょうか、とても明るい滑り出し！ この世の天国といった感じ。…

こちらでもたびたび案内させていただいていますが、 私はYouTubeでピアノの手本動画やオタマトーン演奏の動画をあげさせていただいています。とある動画が著作権に引っ掛かってしまって、、（収益化していないにもかかわらず申し立てが来たのです） それは現…

1つ1つはなんてことなくて、記事にする程ではないけれど 最近あった出来事を記したいと思います。1つめ。 せっかく再開できたベーゼンドルファーの弾きこみ、緊急事態宣言の発出で三日弾いてあとは見合わせになってしまいました。 家のグランドピアノで練習…

ご訪問ありがとうございます。 先日から自作曲ピアノとオタマトーンのための組曲「かえるになりたいおたまじゃくし」をご紹介しております。 オタマトーンが好きすぎて自己流ながら曲を作ってしまいました。呆れないでくださいね。 いよいよ最後の曲です。 …

先日から自作曲、ピアノとオタマトーンのための組曲「かえるになりたいおたまじゃくし」をご紹介しております。今日は第3曲「足が出てきた！」です。番外編としたのは実はこれピアノソロ曲だからなんです、、そう、オタマトーンが一音も出てこない。作ってみ…

受講中の西洋音楽史、第6回はオペラの誕生についてです。以下まとめました。オペラとはすべての台詞を歌う全面音楽劇である。（台詞の語りを含むものをジングシュピールという。「魔笛」など）現存最古のオペラはリヌッチーニ詞、ペーリ音楽による「エウリデ…

オタマトーンが好きすぎて曲を作っちゃいました～シリーズの第2弾です。実は一連のこの曲たちは、ピアノとオタマトーンのための組曲になっていて「かえるのたまご」は、その1曲めになります。組曲の題は「かえるになりたいおたまじゃくし」で全4曲からなって…

募っていく溢れんばかりのオタマトーン愛、このエネルギーをどこに向ければいいのか、、・・と勢いあまって作曲してしまいました。思い立ったらすぐに作りたい、夜な夜な電子ピアノを最弱にして五線紙に向かいました。元気が出る系の楽しい曲に仕上がったの…

履修している西洋音楽史、まとめがてら第5回について書いていきたいと思います。ルネサンスとはフランス語で再生を意味し、古代ギリシャ・ローマの文化、芸術の復興期のこと。 教会の権威が絶対的な中世に対し、ルネサンス時代は世俗的要素が強まった。イギ…

今日ご紹介しますのは、カワイ出版「虹のリズム」に収録されている「夕映の湖」です。とにかく美しい、夕暮れに染まる水面がキラキラ揺れている湖の様子がありありと目に浮かぶようです。まるで絵画のよう。これは思い出の曲でもあって、とあるコンクールで…

私もいかんせん初心者なのですが、、今日はオタマトーンについて、お役立ち情報を喋っていきたいと思います。今や空前のブームでオタマトーンが手に入りにくくなっているようですね。 正規の値段のものは入荷待ち、すぐ入手可能なものは倍近く値上がっていま…